FOMC待ち
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- 2013.07.29
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週末に発表された7月ミシガン大消費者信頼感指数が、85.1と市場予想84.0を大幅に上回る改善となったことでリスクオフの市場。
今週FOMC・米雇用統計というビックイベントが控えていることもあり、利益確定の動きが強まりました。
金は一時1310ドル付近まで売り込まれたものの、引けにかけ1330ドル台に回復。
ドル建て貴金属は粘り強い動きでしたが、為替が大きく崩れたことで国内価格も大幅下落。
参議院選挙が終わったことでの材料出尽くし感もあり、現在97円台と急激な動きとなっています。
FOMCが終わるまで落ち着かない相場となります。