2014年スタート
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- 2014.01.06
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明けましておめでとうございます。
新年の金は1237ドルでスタート。12月FOMCでの緩和縮小決定前の水準に戻ってきました。
年末年始は今回も値が飛びました。昨年の底値である1179.4ドルを試す展開となり、31日には1181.4ドルまで下落しましたが、何とか今回も底割れは死守。年が変わると一転して上昇という形になりました。
ただ、これをもって上昇トレンドに転換というには早すぎ、依然BOX圏内にあります。
ここから春節祭にかけてどこまで上昇することができるのか注目です。
2014年の金価格予想は軒並み悲観的になっていますが、底値圏であるには間違いなく、きっかけがあれば反転する可能性も大いにあると思います。
為替ブースともまだ期待できるので、いい意味で予想を裏切ってほしいものです。