調整
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- 2015.10.19
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週末発表されたミシガン大消費者信頼感指数は92.1と市場予想89.0を大きく上回る改善。
強弱入り乱れる米経済指数ですが、一旦景気減速懸念が緩んだことでリスクオン。
ドル高・債券高・株高の流れに貴金属は下落。しかし下落幅は限定的であり、あくまで調整局面といった印象です。
そして先程発表された中国GDPは6.9%と市場予想6.8%を上回りましたが、ついに7%割れ。中国の経済指標についての信ぴょう性が遡上に上がる中で発表された今回の数字。問題にならない程度のところに設定してきたという感じも強いですが、今は混乱回避の為に容認でしょうか。