様子見 ポジション調整
- UPDATE
- 2017.06.26
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新規材料のない中、市場全体が小動き。
金曜日に発表された米経済指数は改善しましたが、米金融政策への警戒と懐疑がせめぎ合い、はっきりとした方向性がでてきません。
FRBのタカ派的スタンスにも関わらず、ドルの上昇は鈍く米長期金利も同様に上げ渋り。NYダウも大崩にはなっていないものの4営業日連続の下落。
欧米の政局リスクが燻り続けていることもあり、貴金属は持ち直し反転上昇。金は1260ドルを窺う動きを見せています。
今週で月替わりになることもあり、全体的に様子見のポジション調整です。