我慢の時
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- 2014.04.22
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3連休明けの米市場は薄商いの中ではありますが、ややリスクオン。
ドル高・株高・米長期金利上昇で貴金属は圧迫されています。
ウクライナ情勢は安定しませんが、大きく材料視されなくなっていますね。
昨日はアジア時間に急落。やはり中国の動きが鈍くなっているようです。ゴールドカウンシルの予測通り、2014年は中国金需要にとって調整の年になるのでしょうか?
中国と並ぶ金需要国インドも、政権交代はしたものの金輸入制限は継続する見込み。
強気材料が見当たらない我慢の時です。