いよいよFOMC
- UPDATE
- 2013.06.19
- GATEGORY
- OTHER
いよいよ今夜FOMCを迎えます。
バーナンキFRB議長が量的緩和早期縮小にどのようなニュアンスを示すのでしょうか?
全ては今夜の結果次第の相場であり、それまではリスクを警戒してのポジション整理に過ぎません。
昨日は量的緩和継続への思惑が強まり、リスク選好で株高。金はドル高の煽りを受けて、このところのレンジ相場から押し出され一時1361ドルまで下落。
やはりこの動きになるのですね。という事は、今夜の結果が量的緩和継続となれば同じように株高の一方で金は下落という事になるのでしょうか?そして為替はどこまで円安に振れることができるのかが焦点となります。
結果とその後の市場の動きを見極めましょう。